- 1日目
- 8:00~9:45(起床そして支度)
- 10:00~10:20(イオン都城駅前店)
- 10:20~11:30(都城→青島)
- 11:30~11:55(宮崎氷果店・フジヤマプリン)
- 11:55~12:05(AOSHIMAYA青島屋)
- 12:05~12:15(お菓子の弥五郎 青島店)
- 12:15~13:15(青島神社)
- 13:15~13:50(surf cafe ulu)
- 13:50~14:10(宮交ボタニックガーデン青島)
- 14:10~16:00(青島→鵜戸神宮)
- 16:00〜翌0:00(天けい荘・いちもり)
1日目
はこちら。
8:00~9:45(起床そして支度)
8時にセットしていた目覚ましが鳴る前にぬる~っと目を覚ましました。おはようございます。
友人を起こさぬようひっそり身支度をしていると、友人の目覚ましが鳴り、友人も起床しました。
その後、着替えやらメイクやら手荷物の整理をして、軽めの朝ごはんにありつくことにしました。
1日目に道の駅都城で購入した高千穂牧場の和紅茶オレとマルハチフクレ(シナモン味)です。美味。
友人はフクレ(ノーマル)を選んでいました。ひとくち貰いましたが美味しかったです。
10:00~10:20(イオン都城駅前店)
買い物のため、立ち寄りました。
ちょうど500円クーポンの配布があっていたため、しれっとゲットし入店。
そして買い物を済ませ、爆速で退店しました。
ちなみに、間違えて直営店で買い物してこのクーポンは使えませんでした。無念。
10:20~11:30(都城→青島)
高速道路に乗って移動しました。
道中で巨人のキャンプ地の近くを通り、そういえばキャンプシーズンだねという話になりました。(無知2人組)
最初から最後まで友人の運転に頼りっぱなしでした。ありがとう友人。
ちなみに何かあったらコンビニである1日保険に加入する予定だったのですが、今回は出番無しでした。
道中では次のCreepy Nuts福岡公演に向けて一緒に予習したり、巨人軍のキャンプ地を横目に通り過ぎたり、地元のお店や看板を見ながらやいのやいの言いながら向かいました。
ちなみに、クリーピー福岡はいつもの友人は仕事、古の友人は別のライブとブッキング、安定の友人はカードの不正利用により残高不足で危なく同行者が見つからず、いよいよリセールに出さざるを得ないかなと思っていましたが、友人が一緒に行ってくれるので本当に良かったです。
友人はクリーピーはフェスでは何度か、ワンマンは初めましてとのことなので、当日までにお互いしっかり予習をすることを約束しました。
11:30~11:55(宮崎氷果店・フジヤマプリン)
無料駐車場が空いていなかったので、近くの駐車場(500円)に停めました。
まずは、気になっていた宮崎氷果店(かき氷屋さん)を見に行くと、お休み期間でした。悲C。
そのため、次なる目的地であるフジヤマプリン宮崎に行きました。
私はチャイプリン、友人は抹茶プリンを注文し、店内でプリンを美味しく頂きました。
ちなみに、友人はパンナコッタの存在に注文後に気が付き、少し悔いていました。
また、他のお客さんがカレーを注文しており、そちらも美味しそうでした。
11:55~12:05(AOSHIMAYA青島屋)
デカ目お土産屋さんAOSHIMAYA青島屋に立ち寄りました。
宮崎や青島のお土産やお酒、ハンドメイド作品などなど幅広く置いてありました。
ご当地ソフトが美味しそうでしたが、寒かったので断念。
12:05~12:15(お菓子の弥五郎 青島店)
青島屋を出てすぐにある弥五郎に宮崎名物チーズ饅頭を食べに行きました。
1個から購入でき、出来立てで温かくカリカリで、美味しかったです。
ちなみに我が家でチーズ饅頭は玉名のむらたのチーズ饅頭が殿堂入りしています。まじで美味なので、ぜひ食べてみて下さい。
お店の前にどうでしょうポスターが貼ってありました。
12:15~13:15(青島神社)
事前情報でトゥクトゥクに乗ることが出来るとのことでウッキウキで向かったのですが、ちょうど不在で乗れませんでした。悲しい。
また、帰る時はトゥクトゥクとおじさんが居ました。またの機会に...。
神社に歩いて向かっていると砂浜が見えてきたので、真冬ではありますが、ひとまず全力で波打ち際に走りました。
海だーー!!!!やったーーー!!!!!
ふと我に返り、とぼとぼ砂浜を戻って弥生橋を通り、神社本堂へと向かうことにしました。
海沿いということもあり、予想以上に寒くかったので、マフラーと手袋を持参しなかったことを悔いました。
まずは、参拝をし、おみくじコーナーをチェックしつつ、奥へと進みました。
絵馬のゾーンを通り過ぎ、天の平瓮投げコーナーに来ました。
が、持ち合せの小銭が無かったため、一旦戻り、偶然遭遇した宮司さんに両替をして頂き、もう一度天の平瓮投げコーナーへと向かいました。
平瓮(ひらか)とは、古くから吉凶を占う神事に用いられた薄い土器のお皿のことで、天の平瓮に小声で願いを込め、磐境に向かって投げ、平瓮が磐境に入れば心願成就、割れれば開運厄除だそうです。
私が「平瓮が磐境に入らずかつ割れなかったら、いったいどうなっちゃうの?!」と大騒ぎしながらも投げ入れ、磐境に入らなかったものの平瓮は割れたので、ひとまず吉とします。
ちなみに、小声で願いを込めるのも忘れたし、入らなかったので叶わねえってことです。
願いは自分で叶えるもんなんだよなあ!!!!!
さて、一旦推し×神社の小咄でもはさみますか。
洋平先生「おみくじやってみます?(笑)俺、おみくじ嫌なんだよな~(笑)
自分の運勢は自分で決めてやるっていうカッコ良く言うと、そういう理由なんだけど、怖くて嫌なんだよな~。じゃあ、こっちにしようかな~。はい。スッゲェ嫌だ~俺、おみくじ引いたことないもん。嫌な予感するな~」
待って洋平さん、太古に大宰府来てたんですか?!私も今年の1月に行きましたぞ!!!
さて次は...と。
そういえばcnann0でも言っていたな...。
ちなみに松永さんは大吉出るまでおみくじ引き続けたりもします。推し、対照的です。
おみくじについて松永さんは「無理やりでも大吉を出すスタイル」だといい、8回引くことで大吉を出した。
そして、cnannが1夜限りではありますが、復活してくれて本当に感謝しかありません。
おいでよ。
おいでよ #cnann https://t.co/3NG0IFPosJ
— DJ 松永(Creepy Nuts) (@djmatsunaga) 2024年2月17日
さてさて、友人は平瓮投げを以前にやったそうで、今回は餃子おみくじを引いていました。
ちなみにそのおみくじを引くときは菜箸でつかむの、可愛くないですか...。
他にも普通のおみくじは勿論のこと矢みくじや鯛みくじ、御縁繋ぎや謎のサイコロなどなど神社のありとあらゆるエンタメ系がそこにはありました。
ただ、この次に鵜戸神宮、翌日に霧島神宮に行く予定があったため、今回は見送りました。
また、余りの寒さにアイスも見送り、せっかくだったので青島の外周をお散歩することにしました。
どうでしょう原付の旅で大泉さんが洗濯したのを思い出しました。なつい。
ところで、青島の石が自然にこう穴がぽこぽこしていました。ちなみに私はちょいと苦手です。
また、ヤシの木がぐいーんと斜めに生えていて、不思議な感じでした。
13:15~13:50(surf cafe ulu)
小腹が空いてきたので、近くのカフェsurf cafe uluに行くことにしました。
店内にはサーフィングッズが飾ってあり、謎の革の謎の形のコインケースが売って会ったりしました。色味可愛かったです。
1階と2階どちらでも飲食可能だったので、せっかくだからと2階へ行きました。
私はストロベリーラテ、友人はヘーゼルナッツラテ、それにスコーンを付けました。
何故コーヒーがピンク色(苺色)になるのか、そして何故苺の味がするのか分かりませんでしたが、苺とコーヒーが良い感じに混ざっていました。感想下手か。
ブランド名控え忘れてしまったのですが、インスタでよく見る#丁寧な暮らし系的なコマグカップが可愛かったです。
今回は注文しませんでしたが、レジ横に置いてあったカヌレも美味しそうでした。
カヌレ見ると、四月は君の嘘思い出しませんかそうですか...。
13:50~14:10(宮交ボタニックガーデン青島)
青島を出る前にボタニックガーデンへ向かいました。
ブーケンビリアを初めて見ましたが、色々な色があって可愛かったです。
また、マーライオンがあったり、カカオの実がなっていたりして、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。
外にはポットでお花が売ってありました。#豊かな暮らし。
14:10~16:00(青島→鵜戸神宮)
サンメッセ日南のモアイ像と悩みましたが、今回は鵜戸神宮に軍配があがりました。
第2駐車場に駐車し、坂や階段を上っては降りて、入り口につきました。
生花を奉納することが出来ることを知りました。知らないこといっぱい。
また歩いて御本殿に行き、お乳岩を見て、霊石亀石に向かって運玉を投げることにしました。
ちなみにこれは小動物の足跡。狸とかかな?
運玉投げ(5個で200円)に挑戦しました。
女性は右手で「運玉」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれている。
友人は確か1つ入り、私はノーコンピッチャーなのでことごとく全部外しました。
ピッチングの練習をした上で、いつかリベンジしたいと思います。
帰りにお土産屋さん(八丁坂商店)を覗いて、お魚柄の靴下を悩んだりして終了しました。
近くにあったガジュマルの木。
葉にピントがあってしまったスズラン。かわちい。
桜が咲いていました。お早いですわね。
16:00〜翌0:00(天けい荘・いちもり)
18:00~18:40(チェックイン)
「約2時間もあれば余裕やろ」と余裕ぶちかまして向かっていたら、チェックインの時間にほぼピッタリに到着しました。
じゃらんで予約しました。
利用日前々日位にお店の人から電話がかかって来て、じゃらんのクーポン情報を教えて下さりました。
結局、予約を取り直して1人あたり1,000円引きになりました。デカい。
ちなみにこれは玄関に置いてあった謎の文字。
ご飯に行って戻ってきてから温泉に行く計画にしていたため、元気な内にお布団を引いておきました。
18:40~20:00(夕食 いちもり)
天けい荘の方が送迎してくださるとのことで、18時40分にロビーに集合し、他の客さんと乗り合わせで天けい荘の車(手前の白い車)で向かいました。
意外と距離がありました。
街灯が無かったため、徒歩は無理そうです。
また、夜のお散歩もやる気がなくなる位に真っ暗かつお店が近くにありませんでした。
さてさて、いちもりに到着して、個室に通して頂きました。
静かな個室で何なら縁側やお庭まであったため、2人でそわそわして待ちました。
料理が運ばれてくる前に追加の料理の注文を取りに来るのも、そもそも何が出てくるのか分からないのは恐かったです。(予約する時にちゃんと見ていなかっただけ)
うなぎ、めーちゃめちゃ美味しかったです。やっぱ産地は違いますな。前にふるさと納税で志布志市の鰻を頼んで美味しかったのを思い出しました。今年もまた注文しちゃおうかな....。
また、鯉こくも初めて食べましたが美味しくて、元気が出ました。にっこにこです。
食べ終えて帰宅する際、行きの方々と同じタイミングで帰宅するようで、結局行き帰り一緒に移動しました。
20:00〜21:10(貸し切り風呂)
天けい荘に到着したら、貸し切り風呂の案内がありました。
事前予約がお部屋のランク的に出来なかったため、入れないかな〜と思っていたのでハッピーです。
貸し切り風呂が横並びで3つあり、その内の真ん中のお風呂に入りました。
じゃらんより引用しています。
内風呂と外風呂があり、どちらも源泉掛け流しだっため、入った後に結構水を入れました。
入る前にも「結構熱い」と説明を受けていましたが、予想以上に熱かったです。服を脱ぐ前に水温を確認すべきでした。
ちなみに、貸切風呂でのシャンプーや洗顔はご遠慮とのことだったため、ここでは浸かるだけでした。
内風呂は2人で、外の五右衛門風呂は交代しながら入浴しました。
お湯から硫黄の香りがするわ、お湯が沸き出るところに結晶が出来ているわで、THE温泉感を味わいました。
その後、そのまま大浴場へと向かいましたが、他のお客さん全員(といっても2名)が入浴しているようだったので、一旦部屋に戻ることにしました。
ちなみに、4室しか部屋が無く、今日宿泊している人数が9名(2名×3組+3名×1組)とスタッフさんから教えて頂きました。少数精鋭です。
21:00〜22:20(大浴場)
部屋に戻り、鬼滅の刃を観ていたら、あっという間に時間が過ぎていて、湯冷めする前にと大浴場へ向かいました。
少し時間を空けたこともあり、他のお客さんは既におらず、貸切風呂状態でした。
こちらも源泉かけ流しのお湯で、電気風呂的なコーナーもあり、やいのやいの言いながらお風呂を堪能しました。
ちなみに、こちらも結構温度高めだったこともあり、のぼせる前に退散しました。
22:20〜翌0:00(2次会)
部屋に戻り、2次会を開催しました。
このお酒のアルコール感が体感ですが結構強く、この一杯で結構酔ったのか、鬼滅の刃遊郭編を観ていたら、最後の兄妹のシーンで咽び泣いてしまいました。
遊郭編1回観たことあるのになあ。
その後、駄弁ったり明日の予定を考えたり歯磨きをしたりして、12時過ぎる頃に就寝しました。
3日目に続きます。