あなたが私にくれた物
先月は自分の誕生月だったこともあり、友人知人から誕生日プレゼントを頂く機会が何度かありました。
事前にヒアリングがあったアイテムについては、「わーい、ありがとう」で心穏やかに受け取ることができるんです。
今回、議題に挙げたいのは、お相手セレクトのアイテムです。
「自分で使ってみて良かったから」「話題のアイテムだから」「きっと似合うだろうから」、この辺りの理由で選んでくれたと頭では分かっているんです。
でも、ほんの少しだけ「私の肌が汚いから?」「私が可愛くないから?」「私の髪がパサついているから?」と批評家よろしく思ってしまいます。ほんの少しだけね。
穿った目線で物事をマイナスに捉えてしまうこと、本当に辞めたいよ。
素直な気持ちで「わーい、ありがとう!」で完結したいや。
健康診断 その1
毎年、身長体重の増減に一喜一憂するだけのイベントだと思って受診していたんですが、往診で「もしかしたら〜」と何やら気になる診断を示されました。
私が"精密検査"という音の響きにビビり散らしたせいで、要観察で記録してもらうことになりました。
どれ位の慌て驚きようかと思い出すと、先生も「まあまあ、ガンじゃないから!」と仰るくらいです。
ここでガンが見つかってたまるかあ!
と言いつつも、職場の健診でガン見つかることあるんでしょうか...?
帰宅後、驚きからかすっかり病名を忘れてしまい、言われた単語を必死に手繰り寄せて検索して、病名を思い出しました。
「その病名の症状、確かに当てはまる項目が多い気もするな〜」と思い、速攻病院を予約しました。
ありがとう川上洋平さん、「MBTI診断よりも健康診断」とエッセイに書いてくれて。
安直なオタクな私、おかげで躊躇いなく病院を予約しましたとさ。
健康診断 その2
上記でも書いたとおり、身長体重にしか目が行かない私ですが、今年は2mm伸びて、2kg増加していました。
身長はまあ誤差の範囲として、2kgの増加は誤差の範囲からはみ出しています。
といっても、BMIだと17、夜職でいうところのスペ114なので、どちらかといえば痩せ型に間違いないんですが、「2kg太った」という分かりやすい事実だけが頭に残ってしまいました。
健診後の数日間は1人称がデブになった訳ですが、結局2kg増えようが痩せ型に変わりないし、周囲の誰よりも痩せているので下手に自称すると嫌味になるな〜と思って辞めました。
そこから「どうして心の中ではあんまり思っていないのに、自ら卑下してしまうのか」ということを考えてみると、気軽な逃げ道として安牌かつ有用だからだという気付き。
でも、それが自虐風自慢になるようだったら、自虐として功を奏さないので、「んじゃ、辞〜めた」となります。
結局、手元に残ったのはすくすく育った贅肉と自尊心、そして健診前に付け焼き刃で行ったお気持ちダイエットで我慢したお菓子たち。
まあ、食べるんですけどね。
断捨離が苦手な理由
「食料品以外の有機物無機物問わず""物""の生命を自分が断つこと」がどうやら心理的ストレスの原因だと気が付きました。
トイストーリーとの相性は最悪です。
対処法として、自分の中で納得が行く位に消耗する(使い切る)か、フリマアプリ等で次なる人生を歩んで貰う(その後のことはさておき、自分で破棄する訳ではないのでセーフ)か、紙類やプラスチック類ならリサイクルに出すの3パターンが発見されています。
逆に言えば、このパターン以外は全てストレスということになります。
故に、新規で物を買うと増えるばかりですし、部屋の片付けをしても、リサイクルしたりフリマアプリで売れないものや消耗しないものについては手元から無くならないので、一向に片付かないという。
対処法は消耗品を使用して消耗して納得が行く形で使い切ること、もしくはフリマアプリで販売することで、手元の物を着実に減らしていくしかありません。
最大限使い切るには、一体あと何年掛かるんだ....。
酒は飲んでも。
所属元の飲み会があり、飲みに行く機会がありました。
所属長や以前の部署の上司から普段関わりのない職員さんまで、数十人のごった煮状態の飲み会で、親しい人から初めましての人まで話していたら、そこでビールを確か3杯。
そして、後輩がひとりで行くのは不安だというのと、その部署が私が敬愛する先輩が属する部署だったので、特に関わりのない部署の2次会へ。
結局、行き先が居酒屋ではなくスナックだわ、7割が既婚者の集団でしたが綺麗なお姉さんにメロついているのを目にして勝手に幻滅するわ、残りの未婚者も同棲してるわ何だかんやだわ、そんで先輩は居ないわで、ひたすらハイボールを飲むことになりました。
この空間に先輩が居ないことで、会えなかったのに株が上がってしまうという謎。
ここでやっかいなのは、スナックなのでグラスが空くとお姉さんが自動的にハイボールを作ってくれること、でも飲んでないとカラオケのデンモクが自分の手元に回ってくる危険性があるという危険を孕んでいました。
ちびちびハイボールを飲んでのらりくらり、恐らく3杯。
そして、「小一時間は居たので、もういいでしょう」と退席。
ふわっふわの状態で帰宅です。よう無事に帰った。
そして、ノリと勢いで生きている私はすっかり忘れていました。
上記(健康診断その1)で書いた病院の予約を翌日に取っていることを、そこで恐らく血液検査を行うことを。
翌朝、早朝から頭痛と嘔吐に悩まされ、病院の予約日を速攻で変更し、ただの二日酔いのカスとしてこの日を終えました。
アラサーにもなって、自分の力量をまともに測れないのは流石にまずいと思い、猛省です。
でも、貧乏性だからか「飲み放題なら飲むか〜」精神も染み付いてるので、こちらもどうにか落としどころを見つけたいい所存。
「可愛い」だけじゃ駄目ですか
いつもの友人も古の友人も、雰囲気や系統は違いますが、目がぱっちり二重で鼻筋が通っていて小顔です。要は美人ってことです。
自分の家族は幼い頃、それこそ幼稚園や小学生の頃から「古の友人ちゃんや往古の友人ちゃんはアイドルみたいに可愛いね〜」と言っていました。
そして高校時代、「いつもの友人ちゃんは、〇〇坂、何ならセンターにいても全然おかしくない位に美人よね〜」とも言っていました。
また、懇意にしている職場の先輩方も系統違えど美人で、他の人と話す際にもどちらも「あ〜、あの部署の美人な子ね」と思い出されるような方々。
「それに比べて」と目に見えない行間に、ひとりで勝手に苦しむ私です。
この呪いの解き方ってあるんでしょうか。
もしも幼い頃から「可愛いね」と言われていた場合、高い自己肯定感と引き換えに、世の中の大多数が思い描く「可愛い」との乖離に苦しむことになったと思います。
片や「可愛くないね」と言われていた場合、「ブレンドの塩梅」と他責したでしょうし、「誰も好きでこの顔になってない」とメンヘラなアンパンマンみたいなことを口にすることになっていたと思います。
そして、「私達にとっては可愛いよ」と言われて育ってしまい、「それはつまり両親以外、つまり他人から見たら、私は可愛くないんだね」と素直に歪んでぐにゃぐにゃな娘が出来上がってしまいました。
なので、未だに家族が他人の容姿や感性に対して口にする度に、自分のどこかしらか何かしらが摩耗して粉になって消えていく気がします。
そして何が怖いかって、この友人各位皆々が外見が可愛いだけではなく、中身も良い人達なんです。
天が与えるものの物量の差に否が応でも気がついてしまいます。
Life is not fairです。
ちなみに引用元は左馬刻様の歌詞です。染み付いたオタク根性よ。
というのもここ最近、いつもの友人や古の友人が結婚するにあたり、サプライズの動画なりアルバムなりを作るにあたり、学生時代の写真を引っ張り出してきたら、今も昔も変わらないものがそこにありました。
よっぽど今のほうが、外見だけならメイクや加工技術でどうにか誤魔化せている気すらします。猫背なのは変わらないけどさ。
でも、整形してまでどうにかなりたいとは思ってないので、そこまでなのかも知れないけれども。
「類は友を呼ぶ」だなんて言いますが、それは本当なんでしょうか。
中途半端なルッキズムと、頼まれてもいない自主練による自分の思い悩みの荒波具合に溺れかけている類、本当に周囲にいるんでしょうか?
生涯何かのオタク
物心ついた時から何かのオタクという業を背負ってきた自覚があります。
複数の2次元ジャンルから始まり、乙女ゲーム、ゲーム実況、ヒップホップにバンド、芸人、そして男性アイドルと来ました。
非オタクの知人から、「何かにハマれるの、羨ましい〜」だなんて言われることもありますが、そういう方々は大体パートナーがいたり、既に家庭を築いている印象です。
でも、オタクだって一定数家庭を築いていますよね。
ということは、オタクだから相手が見つからない訳ではなく、自分に何かしらの理由があるということなんじゃないかという。
「相手が居る人=まとも」とは思っていない筈なんです。そうでないと、「相手がいない人=まともではない」方式が私の友人たちには当てはまらない位に素敵な人達しか居ませんし、「何でこんな人に相手が居るんだろう...」と首がもげるほど傾げてしまうような人が数多と居ます。いやマジで。
それでも、「少なくともこの世に1人は、その人の味方がいる」という事実に勝手に打ちひしがれます。
私も原則死ぬまで絶対的な味方が欲しいからこそ、婚活という深淵を覗くことを辞められないのかもですね。
本日の縦軸「予後が悪い話」

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