新幹線とあれそれ与太話。

 

メリット<デメリット

年中グレートジャーニー(ライブでゆるりと遠征しているだけ)している私ですが、新幹線は年に1回乗るかどうかです。

前回乗車したのは大阪万博の時、それも飛行機が高額過ぎて仕方なくです。

今回は出張で関西に行くことになり、自分の中で検討委員会を開いた結果、新幹線が採択された訳です。

長らく揺られ、何故自分の中で新幹線の優先順位が低いのかを思い出してきたので、書き記しておきたいと思います。

 

①どちらの席を選んでもメリットデメリットがある

窓側→景色が見える。ただし、隣に知らない人が座った時、お手洗いを諦めざるを得ない。

通路側→立ち座りの自由権がある。ただし、通路を人が結構な頻度で通るので、迂闊にうたた寝できない。監視の目もない。


ちなみに今回行きは窓側、帰りは通路側を予約したので、どっちも味わうことになるのは間違いなしです。

飛行機だと東京までならお手洗いは我慢できるし、窓の外の風景も大体雲の上なので写真を撮ることへの興味があまりなくなってきたことも大きいです。勿論わくわくはする。

でも、一人だったら通路側に座って、着陸後にダッシュでお手洗いに行きたい気持ちが勝ってしまいます。RTAすな。


②長距離になればなる程、①のデメリットを痛感するところ

つまり、トイレに行きたいけど隣の人が寝ていて行けないってことです。

現在進行系、広島から新大阪まで我慢できるか超絶不安を抱えて移動中です。


③手荷物に困る

行きは特大荷物スペース付き席を予約したんですが、帰りは予約できませんでした。

それに、初めて利用したんですがこのスペースに預け入れたところで、スーツケースが走行中にススス....と移動しているようで、視界の端で脱走しそうになる姿が見えるたびに回収に行かないといけないのも億劫です。

うちの子はストッパー機能ないので、利用そのものが無謀だったんでしょうか?

帰りは通路側で足にキャリーケースを挟みリュックを抱えて眠りにつくことになるんでしょう。

そして隣の人を窓側に幽閉することになるんでしょう。すまん。

加えて、こうやってまた行きの私と同じ苦しみを誰かに与えてしまうかも知れないと先読みしてしまうのも憂鬱です。


きっと大多数の人は多分声掛けして起こすんでしょうな。

本来それもやむないことだとお互い分かっていることとして。まあ、それはそうなんですけど。

気にしいなだけかも知れないけど、気になります。

あと、シンプルに移動時間が長い。お尻が割れちゃうよ。


あと、書くまでもないと思いましたが、私のような人間は絶対に指定席しか乗りません。

何なら1回も乗ったことがないし、余程のことがない限り、意地でも乗らないと思います。

自分の席が用意されないかも知れない不安を抱えたくないし、混み合う時に椅子取りゲームを勝ち抜ける程の精神力もないので。

 

初期メン0人説

熊本から大阪まで移動時間、約3時間。

結局お手洗いにも行けず、ずーっと座りっぱなしだった訳ですが、周囲を見ていて初めて気が付きたことがあります。

それは他のお客さんが数駅で入れ替わって行くのです。大阪に到着した頃には初期メンが誰も周りにいませんでした。

もしかして、皆さん新幹線は長距離移動には使わない感じ?

 

こんな時の読書その1

飛行機なら足元なり手元に貴重品を握りしめて安心して眠りにつけるんですが、新幹線だとそうも行きません。

ひとりぼっちだしね。

スマホの電波は5Gの電波1本だし、フリーwifiもどうにも繋がりにくいので、スマホは諦めました。

スマホの容量もないので、コンテンツのダウンロードも無理。

部屋の掃除も無理だし、デジタル上も片付けしろだなんて、こんまりさんを雇っても多分無理です。

そのくせ、起きている時間を無駄にしたくはないという貧乏人精神で、何かしないと気が済まない性分でもあります。

その結果、読書に辿り着く訳ですが、ブックカバーもせずに読むのもまーあ気になる。

休憩がてらに本を机に置き、ふと顔を上げると通路を通る人が表紙とこちらを見て目を逸した気がします。

人の目を気にし過ぎたとは分かっている、でも絶対そうじゃないとも言い切れない。

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早く単行本サイズのブックカバーを買おう。そうしよう。

 

こんな時の読書その2

幼い頃から文字の読む速さと文字量への忍耐力はあると自負しています。

国語の教科書の先の先の先を読んで飽きて、また飽きて1から読み、真面目か不真面目かよく分からない奴でした。

なので、今も文字を読むことは苦じゃないし、何なら読書記録をつけるくらいには本を読む習慣があります。

なので、明らかに長時間待ち時間が発生することが分かっている時には本を持っていくようにしているんですが、まあすぐに読み終わる訳です。

本当に没頭してそれなりの厚さを小一時間で読み終えてしまった時、「本当にこの本を余すことなく楽しむことが出来たんだろうか...」と我に帰るのは私でしょうか。

いいえ誰でも、であって欲しいと見知らぬ人に願うなど。

 

ここまで、速度制限で在来線以下のスピードで動くスマホに飽き、持参した本を読み終えるのが怖くなり半分過ぎたところ読むのを辞め、結局スマホのメモアプリに文字を書き始めて新大阪駅に到着したところです。

 


下車してすぐにうだうだ書いた悩み達が吹っ飛ぶ位のビッグ(どちらかといえばマイナス)イベントが起きましたが、私は元気です。


あ、決してお手洗いに間に合わなかったとかではありません。

それだけは伝えておかなきゃ。