読書記録 2026.2月

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写真は昨年12月に行った下北のカフェ。

お店の名前を失念したのが悔やまれます。

 

昨年の1月から更新を怠りに怠っていた読書記録、再開しますわよ。

本当は昨年も何冊か読んではいたんですが、如何せん記録を残しそこねているので、書けるところから始めます。

べ、別に自担に影響されて、読書熱が再熱したとか言いませんよ、ええ。

 

 

白鳥とコウモリ

著︰東野 圭吾

きっかけ

SixTONESの松村北斗さんがこの作品の主演を務めるという発表をきっかけに読み始めました。

事前情報は北斗君が主演、どの役かは知らないけども加害者と被害者の子が協力して物語を進めるということのみ知っていました。

movies.shochiku.co.jp

感想

終始鬱蒼とした話でした。

爽快感から一番遠くて、ずっと小雨の降る日陰のような暗さ。

これが東野圭吾さんの良さと言われればそれまでなんですが。

ただな〜和真と美令が偶然出会うことは無くは無いと思いますが、そこから好意的な気持ちが向き合うことはあるんでしょうか。

ちなみにラストに若干納得行ってなかったりする。

 

往復書簡

著︰湊 かなえ

きっかけ

北斗君の愛読書の一冊として紹介されていたからです。

ありがとうWikipedia。新参者も気軽に情報を手に入れられて、本当に助かります。

ただこの本、学生時代に読んだはずですが、記憶がないに等しかったので、再読することにしました。

感想

p51

すごいでしょ、笑えないってだけで、こんなにも不安になるの。

分かる。とっても分かる。

どの章も、登場人物全員の「あの時、実は...」の告白の連続で物語が進み、最終的に真実に辿り着いていくので、人の手紙を覗き見て、その告白に一緒に驚く気分でした。

湊かなえさんの作品だと「夜行観覧車」と「豆の上で眠る」が好きなので、また読み直したくなってきた今日この頃です。

 

 

人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた

著︰ 横川 良明

きっかけ

タイトルのキャッチーさに惹かれて

感想

著者の職業がライターということもあり、言語化能力の高いオタクの力を感じました。

私もこうなりてえよ。オラにもっと言語化能力を分けてくれ....!!

男性アイドルや男性俳優の男性オタクが周囲に居ないため、「そういう目線で見ているものなんだ〜」と新たな学びでした。

特に「推しにに童貞性(処女性)を求めている」という話が、昨今の熱愛報道等から考えるとここに繋がるんだろうとも思いました。

 

 

眠れぬ夜はケーキを焼いて

著︰午後

きっかけ

イラストの可愛さに惹かれて

p125

少し余裕ができると何かを作りたくなる

私には到底できない所業です。尊敬の眼差し。


推し活大全

著︰NHK「あさイチ」制作班

きっかけ

タイトルのパンチ力から

感想

様々なオタクが様々な形で推し活を昇華している話がインタビューベースでまとめまれています。

推しに憧れて運動や語学勉強、寄付やグッズ作成は想像の範囲内でしたが、大衆演劇の推しのために服を自作し、それを推しが着て演劇するというのは、物凄い羨ましく感じました。

自ジャンルだったら、カメラマンや舞台関係...?もしくは作家業やイラストレーター?

同一化寄りの憧れちゃった系オタクだと自認しているんですが、私は一体どうなりたいんだろうな...。

p98

恵まれていないとかそういうことではなく、心にちょっとした隙間風が吹くときです。そんなときに、ふっと推しが入ってくるのです。

「自立しなきゃ」「婚活しなきゃ」とそれはそれは重たい腰を上げようとするたびに、新たな推しに出会っている私の話でしょうか。

良くも悪くも行動派オタクなので、追い風が吹いたと捉えるようにしよう(言い聞かせ)

 

 

わたしのジュエリー365日

著︰pepper

きっかけ

・SNSでジュエリー初心者向けに紹介されている記事を読んだため

・北斗君が指輪を付けていることが多く、ちょっと羨ましくなったので

感想

pepperさんがアクセサリをー買うまでの動機づけやそれまでの行動、捉え方についてエッセイ調でまとめられており、とても読みやすかったです。

ちょいちょい挟まっている例えがじわじわきました。

p36

いうなれば、庶民的なわが家のリビングに北大路欣也が座っているような違和感。

私もこんな面白い文章が書けるようになりたいのよ。

あと、「年齢的にもハイブラのジュエリーを一つ位欲しいかも」と思って調べていたところでこの本と出会いましたが、一周回って物欲が収まりました。

自分の動機付けとして「年齢的に」「職場の異動を機に」と考えていましたが、別に今じゃなくてもいいということと、特に目立って欲しいものもなく。

カルティエのジュストとティファニーのバイザヤードだけはずっと気になっているものの、やっぱり今じゃなくてもいいかなぁの気持ち。

ケンティーのブルガリアンバサダーのように、北斗君もジュエリーブランドのアンバサダーになりませんかね....。

(きっかけを他人に委ねようとするオタク)

わたしのジュエリー365日

わたしのジュエリー365日

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