ばちぼこ本編の話をしています。
観てから読んで欲しい気持ちもありまする。
また、映画の批評ではなく、感想もしくは心の声の文字起こしですので、それもまたご注意を。

観た理由
洒落怖で何度も読み直したリゾートバイトが映画化されていることを、映画「きさらぎ駅」を観る際に知りました。
そこから気になりつつも積み映画化していたのですが、洋平さんのブログをふと読んでいたらリゾートバイトの話が出てきたので、きさらぎ駅同様に若干のB級感は否めないのかなと勝手に思いながらもレンタルしました。
あらすじ
大学生の内田桜は引っ込み思案で、周囲となじめないことに悩んでいた。幼なじみで同じ大学に通う真中聡は、そんな桜の気分転換になればと、旅行を兼ねて、ある島の旅館でのリゾートバイトに誘う。同じく幼なじみの華村希美も誘い、島をおとずれた3人。リゾート地を楽しみながら働くことで、桜も次第に笑顔を取り戻していく。そんなある日、桜は旅館の女将の真樹子が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱く。そして数日後、桜たちは、旅館スタッフとして働くフリーターの岩崎から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案されるが……。
観た感想
・洒落怖の原作と当初から設定違うんかい。
(原作では男性3人のところが、映画版だと女性2人、男性1人に変更されています)
・おじさん含めて4人の青春、何を見せられているんだ...。
・おかみさんから先に「2階に行ったら駄目」って話、無かったな。
・聡、2階で明らかに爪喰ったやろ。と思ったら、残飯食べてました。
・子供に追いかけられる話、原作あったかな....??
・「ぽ」、もしや8尺様...??
・本堂にひとりぼっちはやだなあ。あと改変だし。
・希美の「私に勝負挑むとかあり得ないから」が布石になるなんて...。
・桜と聡のラブコメ感出てるけど、中身坊主と住職だもんなあ。
・えっ、ラスト中身違う人入ってない???はまち食べれてるし。
・さては住職の娘と旅館の息子やな。
・夫婦と住職、グルかい!そして夫は普通に歩けたんかい。そこから演技だったんかい。
世の考察や感想を読んでの感想。
・他の方の感想を読んで、禁后を初めて知りました。
初めて読みましたが、じわじわ来ますね。
近所の空き家に入ったりはしたことありませんが、昔、友人たちと用水路を伝って地下通路を歩いて探検していたら、知らないおじさんにめちゃめちゃ怒られたことを思い出しました。
その前だったか後だったか忘れましたが、用水路に包丁が落ちていたので、ビビリ散らしたのですが、まだあるんでしょうか。
流石にこの年齢になると、通るのを躊躇してしまう場所なので、確認が中々出来ない故に「もしかすると....」ともやもやしてしまいます。
まあド近所なので、見に行こうと思えばいつでも行けるんですけどね。
また、なんjまとめでリゾートバイトの感想をいくつか読んだのですが、そこからまた沢山の洒落怖話を知ることができました。ほくほく。
・2025年夏にはきさらぎ駅の第2弾があるらしいですわね。ちょっと気になります。
そして今週はミッシング・チャイルド・ビデオテープを観に行きやす。
超絶怖いけど楽しみです。