2024/09/23 ロッキン2024 サザンライビュで夏の終わりを感じた話。

 

2024/08/09(ライビュ発表)

サザンの夏フェス出演が最後だと発表されましてやきもきしていると、全国の映画館でライブビューイングが行われることが発表されました。

liveviewing.jp

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サザンを観に行くなら安定の友人しかいないと思ってお声掛けしたところ、行く予定にしていたので、一緒にライビュに行くことにしました。

ちなみにこの友人、ライビュ超えて何なら現地にすら行こうとしていたが、5万人の壁を超えられず、やむなくライビュ参戦となりました。

 

2024/08/23(チケット申し込み)

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ローチケで申し込みました。

料金内訳はこちら。改めて内訳見ると手間賃地味にかかってますわね。

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ローチケで検索する際、全国の会場が一個一個選択肢に出てくるので、自分の希望する会場を見つけるのに、地味に時間が掛かりました。

ちなみに、その仕様に負けて職場の先輩は申し込みしそこねたそうです。確かにあれは寝落ちしてもおかしくありません。

 

2024/09/14(チケット当選)

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カードの引き落としで当選を確信しまして、勝手ながら友人に速報を送りました。

その後、ローチケからも当選メールが来て、無事にチケットをゲットしました。

ちなみに、一般販売もあったようです。

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2024/09/16(チケット発券)

安定の友人家族とAdoさんのライブに行く日かつライブ前に友人に直接会える最後のチャンスだったので、チケットを準備するべく、ローソンへと向かいました。

レジでチケットの発券をお願いすると、店員さんが「私も行くんです」「初めてライビュ行くけど、楽しみ」と教えてくれました。

自分たちと違う会場とのことでしたので、どこか遠くで楽しまれたなら何よりです。

ちなみに、発券されたチケットを受け取った時にC列と印字されていて、結構前の列では...とちょっとだけ慄いたのは内緒です。

 

2024/09/23(ライビュ当日)

いざ当日です。

前日まで家族旅行に泊りがけで行っていたので、その片付けをしたり、旅の疲れからかお昼寝なんてしていたら、あっという間に夕方になっていました。

急いで着替えて、バスに飛び乗り、映画館へと向かいました。

 

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人に言うだけ言っておいて、自分がチケットを忘れて家を出たりするハプニングもありつつ。

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いつも通り、踊ってみたり。


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自分と友人のチュロスを買っていたら、あっという間にライブ開始時間になって大慌てしました。

何故私が並んだレジだけ、あんなにスピード遅かったんだろう....。

ちなみに、私が初チュロリストだったのですが、レインボーチュロスを注文したら想定していたサイズより大きいわ、何味が分からない部分あるわで驚きの連続でした。

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コーラ味の記憶、存在しない記憶なんですが...???というか、コーラの色味やないやろ。

 

チュロスと共にシアターに駆け込んだ時は、ちょうどアーティスト名がバーンと表示された時でした。ギリハッピー!


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セトリは下記のとおりです。

女呼んでブギ

ジャンヌ・ダルクによろしく

My Foreplay Music

神の島遥か国

栄光の男

愛の言霊 〜Spiritual Message〜

いとしのエリー

思い過ごしも恋のうち

東京VICTORY

真夏の果実

恋のブギウギナイト

LOVE AFFAIR~秘密のデート

チルダBABY

ミス・ブランニューディ

みんなのうた

マンピーのG★SPOT

 

アンコール

希望の轍

勝手にシンドバッド

 

会場の後方片隅のエリアの方々数名がスタンディングで、他のお客さんは座ったままの上映でした。どっちもまたいいところあるので、悩みどころですが前から3列目なので、座ったままで観ました。

また、退場後に判明しましたが、恐らく2シアターを使用して、約230名弱のお客さんが動員されていたと思います。

その中には、私がサザンを聴くきっかけとなった高校の友人(安定の友人とも共通の友人)も同会場に居たそうです。意外と分からんもん。

客層は50~60代(推定)の方々、ご夫婦だったり友人だったり、お1人だったり、法被を着ていたり、Tシャツを着ていたり、タオルを持っていたりと、他のライブと変わりない雰囲気でした。

ここに来たら踊らにゃ損!損!損!


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また、ミーハーな私ですが、ほぼ全曲聴いたことはあり、4/5はちゃんと知っていたので一安心でした。

また、歌詞がモニター下記に表示にされていたのも親切設計でした。

個人的に聴けて良かったのは、この辺り。

みんなのうたで終わるかと思っていたら、マンピーで終わって驚きました。最高かよ。

友人はボディ・スペシャルII (BODY SPECIAL)、私はHOTEL PACIFICが聴きたかったなんて気持ちもありつつ。

HOTEL PACIFIC

HOTEL PACIFIC

 

アンコールの声が会場もライビュ会場もバラバラでしたが、この大人数となると確かに合わせるのも難しそうでした。

また、現地会場でスマホライトを照らすムーブがあり、あまりの光の数に感動しました。

よくライブである演出の一つですが、アーティスト側からはあんな風に見えているんだと思うと、羨望すらあります。

そんなことをぼんやり思っていると、アンコールで再登場されまして、希望の轍へ。

そのまま流れるように、勝手にシンドバットに繋がっていったのですが、桑田さんが本日の他のアーティストを呼び込みされました。

 

あ!!Creepy Nuts!!!!それと、ヤバT!!!

 

Rさんと松永さんがスクリーンでどアップになって、大爆笑してしまいました。

また、ヤバTやWANIMA、ももクロ緑黄色社会イエモン、恐らく全員が登壇しました。

何故私は現地におらんのか。

Rさん含め数名の方々が勝手にシンドバッドのコールアンドレスポンスの掛け合いを桑田さんと行う粋な演出もありつつ、ひたちなかに打ち上がる花火を見ながらライブビューイングは終了しました。

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会場を出て、友人と私の第一声が「何故、我々は現地にいないのか」でした。

推しは推せる時に推せ、この通りです。

「会いたい・見たい人」と「一緒に行くことができる人」のカードが今後も共に揃うとも限らないのです。

私はノリと勢いで即決して生きている節があるのですが、その選択についてきてくれる友人知人に何かと恵まれているので、その奇跡に気が付きにくいところがあります。

感謝の意を忘れないようにしないと。

 

秋に単独ライブがありそうな雰囲気ではありましたが、もうサザンを夏フェスで見れないなら、無理してでも現地に行っとくべきだったと猛省しました。

というのも、チーム最推しことエルレが前週、ドロスが3連休の1日目、クリーピーが3日目の出演でバラけていたのも要因の1つですが、申し込んで当たっていたら行きたかったと思う位には良かったです。

まあ、申し込んで外れる可能性も大いにあったしね。

次こそはサザン単独ライブ、行ってみたいところ。情報チェックしとかなきゃ。

 

ライビュ後、友人を連れ立って夜ご飯へと向かいました。

どーうしてもラーメンとビールを飲みたかった私の意見が採用され、ラーメン屋さんへ。

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缶ビールと冷えたグラスで提供されまして、元カラオケ店員の熟練の技を披露してくれました。

達成感を感じるとビールを飲みたくなる人の気持ちをやっっと理解しました。これはキマりますね。

ちなみに、ほんとここ最近ビールを克服したんですけども。

また、私は酒に弱い自覚症状が無かったのですが、友人から見ると雑魚らしいので、今後の飲酒のタイミングは良きに計らっていこうと思います。

つまり、呑みたい時に呑むということです。

 

帰宅後、安定の友人が「ライブに行ってる時間と気の合うやつと酒を飲んでる時間と旅行先に向かって新幹線乗ってる時間と宿についてどのベッドするか決めてる時間だけを過ごしたい」なんて呟いていましたが、その枠に自分が含まれてたらいいな~なんて思いながら、酒をまた呑むのでしょう。

酒と泪と男と女

酒と泪と男と女

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